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近赤外・赤・緑の3波長域での撮影カメラ Yubaflexカメラ カタログ  

輝度ベースのフォールスカラーNDVIデータを生成(付属ソフト)
雪 雲の観測 畑作、水稲育成状況のモニタリング

簡単操作の市販コンパクトデジカメラを改良し実現
軽量でドローン マルチコプターでの空撮に搭載可能+GPS機能
24~120mmの光学5倍ズームで広角撮影
1210万画素 16bitRAWデータで撮影編集
 


撮影事例
 youeflex
  例:付属ソフトによる処理中の様子          カメラの分光特性(赤外域の感度に注目下さい)


仕様 Yubaflex  近赤外線 赤 緑 の3バンド フォルスカメラ 専用画像処理ソフト付き 低価格
外観 項目 仕様
Yubaflex 基本仕様 近赤外・赤・緑の3バンドでの撮影カメラ
フォールスカラー/NDVIデータ作成  (専用画像処理ソフトウェア付属)


バンド(帯域) 緑:520nm~600nm  赤:600~780nm  近赤外:780~1000nm
付属ソフトで処理後 代表値
画質
レンズ
1210万画素
24~120mm 光学5倍ズーム
画像データ生成 RAWデータ保存(非圧縮の生データ) 
輝度画像&NDVI自動生成
8bit/32bit Tiff形式(GPS、ISO、F値等の撮影情報付き)
その他 GPSロガー機能
サイズ
重量
サイズ: 幅999×高さ60×奥行27mm
重量:  198g(バッテリー・メモリカード含)

フォールスカラー(False Color 擬色)とは:
画像の特徴を視覚的に識別しやすくする目的で色づけしたもの、 現画像データ内の各々の波長域(バンド)の映像に目立つ様に別の色(擬色)で特徴付けした リーモートセンシングで使われる技術です。


NDVI(Normalized Difference Vegetation Index)とは:
植生の量的な分布状況や活性度を示す植生指標です。
植物の緑葉は青領域と赤領域の波長を吸収し、近赤外線領域の波長を強く反射する特性を生かして
赤波長(R)と近赤外波長(IR)の値を用いて植生指数を算出します。


オルソ画像とは:
上空から撮影した空中写真は、レンズの特性から画像に歪みが生じます。
被写体が地面から高い程、周縁部に向かうほど、この歪みは大きくなります。
オルソ画像はこの歪みを補正し、正しい位置情報を持つ画像となり、地図などの地理情報と重ね合わせて、
多様な応用が可能となります。

別途処理ソフトを紹介させて頂きます。

処理例:オルソ画像 GIS 等のキーワードにて画像検索にて確認できます


空撮用マルチコプター ドローンはこちら

連続写真から3D化画像ソフトはこちら


赤外線サーモグラフィカメラ コンパクトデジカメサイズ  F30S F30W  (日本アビオニクス社)
カタログ  

ポケットサイズ 軽量300g アイコンによる簡単な操作ガイダンス
フォーカスフリー(1.3m以上) 可視画像も同時に撮影
解析容易なJPEG形式

廃熱解析 熱ロス評価 実験教材 セキュリティ分野 血行評価などの健康分野

 IR_CSF30



F30Sは生産終了しました。後継機種を紹介しております
連絡先はこちら

仕様 CSF30S CSF30W  赤外線サーモグラフィ コンパクトカメラ 日本アビオニクス製 
外観 項目 仕様
IR_CSE_F30 基本仕様 検出器画素数:160(H) ×120(V) 画素
可視画像画素数::CMOS 130万画素
測定温度範囲 -20~100℃(CSFS30S)
-20~350℃(CSFS30W) 
温度分解能 0.1℃ at 30℃(CSFS30S)
0.2℃ at 30℃又は 0.1℃ at 30℃(SN改善モード)(CSFS30W)
温度精度 ±2℃ or ±2%(本体部 使用環境温度:0~40℃ にて)
測定波長(帯域) 8~14μm
測定視野角/空間分解能  28°(H)×21°(V) / 3.1mrad
測定距離範囲
10cm~∞ (但し、温度測定の精度保証は、50cm~)
温度補正機能 放射率補正、環境・背景温度補正、距離補正、NUC
画像データ JPEG  可視像同時記録
記録メディア SDカード
 表示画面  2.7型カラー液晶モニタ
 駆動時間
電源
2.5時間(ニッケル水素2次電池 単三:3本) 
ACアダプタ
  動作環境温度/ 湿度 -15~50℃、90%RH以下(結露しないこと)
サイズ
重量
約100mm(H)×65mm(W)×45mm(D)
300g以下、電池3本含む

UAV ロボット搭載用 リモートサーモグラフィカメラ(受注生産) (日本アビオニクス社)  仕様書   

UAVに搭載しリモート 接点信号で画像記録

ソーラパネルの点検  
レスキューロボットへの搭載
コンクリート橋梁の剥離診断

仕様 UA100  赤外線サーモグラフィ コンパクトカメラ    
外観 項目 仕様
IR_CSE_F30 基本仕様 検出器画素数:320 x 240(V) 画素
可視画像画素数::CMOS 200万画素
測定温度範囲 -20~500℃
温度分解能 0.04℃(SN改善モード)
温度精度 ±2℃ or ±2%(本体部 使用環境温度:0~40℃ にて)
測定波長(帯域) 8~14μm
測定視野角/空間分解能  28°(H)×21°(V) / 3.1mrad
測定距離範囲
10cm~∞ (但し、温度測定の精度保証は、50cm~)
温度補正機能 放射率補正、環境・背景温度補正、距離補正、NUC
画像データ 熱画像:温度データ付きJPEG  可視像同時記録
記録メディア

動画記録
SDカード
最大10枚/秒
インターバル記録  3秒~60分間隔
記録外部トリガー  無電圧接点信号
電源 DC7.2~9.0V±10% 外部より供給
 動作環境温度/ 湿度 -15~50℃、90%RH以下(結露しないこと)
サイズ
重量
約82mm(H) ×60mm(W) ×116mm(D)
400g以下





冷却型 超高性能ハイエンドモデル  
高性能・高機能 オールラウンドモデル
ネットワーク対応赤外カメラ
(日本アビオニクス社)
外観 型式  主な仕様
IR_CSE_H8000 H8000
冷却型高性能モデル
短波長
ハイスピード
顕微鏡
冷却型赤外デバイス採用タイプ
温度分解能 0.02℃以下 at 30℃
640 x512(V) 画素
高速度シャッター::0.3msec
空間分解能:0.6mrad
測定波長範囲:2-5μm
オプション多数:2000°対応, 火炎フィルター, ガラス透過 
IR_CSR500 R500
オールラウンドモデル
高解像度(最大120万画素)
最大120万画素(複数枚超解像処理  SRモード)
基本:640 x512(V) 画素
非冷却センサ(マイクロボロメータ)
温度分解能: 0.03℃以下 at 30℃
測定波長範囲:8~14μm
最小空間分解能:0.87mrad 0.58mrad相当 (SRモード) 

IR_CTS9260/9230 TS9260/9230
ネットワークモデル
監視制御用途
高解像度
電動フォーカス
測定温度範囲:-40℃ ~ 500℃(標準)   
測定波長範囲:8~13μm  
通信インタフェース:
RS232C(専用ケーブル)
Ethernet(100/10baseT 発注時指定)   



<CSR500シリーズの可視画像とのインポーズ例>





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 (本社)〒065-0024 札幌市 東区北24条東8丁目3-25  TEL:011-748-1322  FAX:011-748-1323
(東京事務所) 極地観測技術研究室  文化財計測技術研究室
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